院長ブログ

2022.10.03更新

12

腎臓の代わりとなる治療には血液透析・腹膜透析・腎移植がありますが、すべての選択肢を患者さんにご説明し、患者さんに選択して頂くことが理想です。
患者さんの生活にあった治療法を提示すること、治療を変更できる体制を整えておくことがわれわれの役割と考えております。

2022.10.03更新

SHPT

透析患者さんの二次性副甲状腺機能亢進症は、治療薬の進歩により経口薬から注射剤まで選択肢が増えてきました。

2022.04.15更新

1203502
腹膜透析は尿が出ている方が選択できる透析治療です。尿が少なくなってくると血液透析に移行せざるを得ませんが、腹膜透析には在宅でできるという利点があります。

2021.11.03更新

21110302

開業医の先生方を対象に慢性腎臓病(CKD)患者さんの外来診療の要点をお話ししました。
血清クレアチニンが上昇している方や尿蛋白や尿潜血が3か月以上持続している方は慢性腎臓病の可能性がありますので、ご紹介ください。

2021.11.03更新

21220301

糖尿病、心不全、慢性腎臓病に適応を持つSGLT2阻害薬の当院での使用経験を提示し、症例の選択や処方時の注意点などにつきディスカッションしました。

2021.05.30更新

lokeruma

医師向けのWEB講演会で高カリウム血症の治療につき講演しました。カリウムの治療目標値
については、低カリウム血症にならないように配慮する必要があると考えられました。

2020.12.21更新

DKD

東京都医師会の生活習慣病対策委員会主催の講習会で、腎臓病を予防するための診療ノウハウにつき講演しました。東京都医師会では生活習慣病の早期発見、早期治療につき開業医の先生のご協力をお願いしております。

2020.12.21更新

SGLT

SGLT2阻害薬は糖尿病に有効なだけでなく、腎臓病の進行を抑制する可能性があることを腎臓内科医の立場から発言させて頂きました。

2020.12.21更新

COVID

当院のCOVID19対策につきリモートで講演しました。長期戦が予想されますが、マスク、換気、検温など基本を忠実に実行することが最大の防御と考えています。

2020.01.12更新

写真記録証

先輩方とランニングイベントに参加しました。駒沢大学や国学院大学の選手が荒々しい息づかいで3分/㎞で走る姿を間近で見て、感動しました。

前へ